妊娠後期から授乳期にかけてバランス良く栄養をとるのは常識

妊娠後期から授乳期にかけてバランス良く栄養をとるのは常識です。特に鉄分を意識しましょう。

妊娠後期から授乳期にかけてバランス良く栄養をとるのは常識

妊娠後期から授乳期にかけてバランス良く栄養をとるのは常識です。
その中でも特に意識してとってほしい栄養素とはずばり鉄分です。

まず鉄分というのはもともと不足しやすいものです。
なぜかと言いますと、私たちが走る、歩くなど通常の運動をするだけでもどんどん減っていくからなのです。

さらにコーヒーやお茶などカフェインを摂りすぎると鉄分を壊してしまいます。

妊娠後期の妊婦さんは走ることはないでしょうが、せっせと赤ちゃんに栄養をあげているわけです。
鉄分が不足するのは当然ですよね。

貧血の症状は最初は自覚症状があまりないので気がつかないうちになっていることも多いです。
検診時の採血で注意されて初めて自分が貧血になっていることに気がつくという場合もあります。

妊娠中もそうですが、授乳中はさらに貧血の注意が必要です。
なぜなら母乳というのは血液でできています。

毎日授乳をすればそれだけ血液を毎日作るわけですから、カロリーだけでなく鉄分も使います。
納豆や牛乳、厚揚げ豆腐、油揚げ、小松菜など毎日食事に取り入れて鉄分を意識して補うようにする必要があります。

それでも、授乳量が増えれば貧血気味になりますので、鉄分強化の牛乳やプルーンジュースなどプラスすると安心できると思います。

母乳から十分な鉄分がとれないと赤ちゃんも栄養不足になる可能性があります。

そういうこともあり、離乳食の開始もあまり遅いのも良くないと言われるのだと思います。
祖母世代の人が1歳くらいまでに離乳を完了させないと母乳に栄養がない、薄いと言うのは鉄分不足のことなのでしょう。

鉄分というのは毎日とっても、減っていくもの。

マラソンランナーは毎日走るので、貧血には注意していてもなってしまうものです。
授乳中のママも毎日10キロくらいジョギングしているようなものです。

食品からとるのが一番望ましいのは承知ですが、なかなか毎日のこととなると難しいのではないでしょうか。

おすすめはプルーンや鉄分飲料、ベルタ葉酸などのサプリなどを常備しておくことです。
朝起きて一番にプルーンジュースを飲むなど習慣にしておくとさらに安心です。
質のいい母乳をあげて母子共に健康で過ごしたいですね。

公開日:
最終更新日:2016/03/23